【形意拳要論】形意拳八勢
形意拳八勢
形意拳之姿勢重要之点有八;一曰頂,二曰提,三曰扣,四曰圆,五曰抱,六曰垂,七横順須知清,八起鑽落翻須文明。顶者,头望上顶,舌公项上顎,手望外顶是也。提者,尾闾上提,(即塌腰)。谷道内提,(使阳气上升督脉)。是也。扣者,胸脯要扣,(开胸顺气,使阴气下降任豚)。手背要扣,脚面要往下扣是也。圆者,脊街要圆,虎口要半圆,胳膊要月芽形,手脱外顶要月 芽形,腿曲连弯要月芽形是也。抱者,丹田要抱,心中要抱,胳膊要抱是也。垂者,气垂丹田,膀尖下垂,时尖下垂是也。橫者,起也。顺者,落也。起者,躜也。落者,翻也。起为横之始,躜为横之终,落为顺之始,翻为顺之终。手起而躜,手落而翻,足起而躜,足落而翻。起是去,落是打,起亦打,落亦打,勿论如何起落躜翻往来,总要肘不离心(肘不离肋,手不离心),此形意拳之所以注意之姿势也。
形意拳の姿勢には重要な点が八つある。一に頂、二に提、三に扣、四に円、五に抱、六に垂、七は横に順することが清であることを知ること、八は起鑽落翻を文明させることである。頂とは、頭を上の方に、舌の尖端を上顎に、手を上に向けることである。提とは、尾閭(尾骨の末端部)を上に引っ張りあげる(即ち塌腰)、谷道(肛門)を内に引っ張り上げる(陽気を使い督脈を上昇させる)ことである。扣とは、胸部を被せ(胸を開き気を順することで、陰気を使い任脈を下げる)、手の甲を被せ、足の甲を下の方へ被せることである。円とは、背中は丸く、虎口(人差し指と親指の間)は半円に、胳膊(腕)は月芽の形に、手首の外側上部も月芽の形に、脚も月芽の形になるように湾曲させ曲げることである。抱とは、丹田を抱き、心中を抱き、胳膊を抱かせることである。垂とは、気を丹田まで垂らし、肩の尖端を垂らし、肘の尖端を下に垂らすことである。横とは、起である。順とは落である。起とは鑽である。落とは翻である。起することで横は始まり、鑽することで横は終わり、落することで順は始まり、翻すことで順は終わる。手を起すると時は鑽、手を落する時は翻、足を起する時も鑽で、足を落するときは翻する。起とは向かうことであり、落とは打つことであるが、起で打つことも、落で打つこともあり、どんなに起落鑽翻往来しても、必ず肘は肋から、手は心から離れてはいけない。これが形意拳で注意する姿勢の所以である。