形意拳術,  形意拳要論シリーズ

【形意拳要論】形意拳七順

形意拳七順

 肩要催肘,而肘不逆肩。肘要催手,而手不逆肘。手要催指,而指不逆手。腰要催胯,而胯不逆腰。胯要催膝,而膝不逆胯。膝要催足,而足不逆膝。首要催身,而身不逆首。心气稳定,阴阳相合,(凡人四体百骸,伸之则为阳,缩之则为阴。)上下相连,内外如一,此之谓七顺。 

 肩は肘を催し、肘は肩に逆らってはいけない。肘は手を催し、手は肘に逆らってはいけない。手は指を催し、指は手に逆らわない。腰は胯を催し、胯は腰に逆らってはいけない。胯は膝を催し、膝は胯に逆らってはいけない。膝は足を催し、脚は膝に逆らってはいけない。首は身を催し、身は首に逆らってはいけない。心気を落ち着かせ、陰陽相合し、上下を相連させ、内外を一つに合わせること、これが七順である。

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